アンケート用紙で新規集客!

アンケートには、つい回答したくなる要素がある!?

私は家族でレストランに行くと、中学生の娘は必ずテーブルに設置されたアンケートに回答します。
アンケートには、つい回答したくなる要素があるのかもしれません。
そこで今回は「アンケート」を使った新規集客法を紹介します。
実際、過去にあるユニフォーム会社が行なった事例をもとに説明していきます。

「ユニフォーム調査アンケート」

ユニフォームといえばスポーツチームを思い出す人が多いと思いますが、実は法人の需要もかなり高いのです。
会社の制服ですね。
つまり、周辺の会社はほとんど全て見込み客になり得るということ。
そこで、そのユニフォーム会社では周辺地域の企業にアンケート用紙をポスティングしていきました。
タイトルは「ユニフォーム調査アンケート」。
「会社に制服はありますか?」や「理想的なユニフォームを教えてください」など、誰でも簡単に答えることができるアンケートです。
すると、一定割合の人からFAXで回答が寄せられました。
私の娘同様、アンケートを見るとつい回答したくなる人が多いのでしょう(笑)。
実は、それ以前に「売り込みチラシ」のポスティングを行なっていたのですが、ほとんど反応はありませんでした。
1万枚のチラシをポスティングして、ようやく2~3件反応する程度だったそうです。
しかし、アンケートでは500枚配っただけで30件ほどの回答が寄せられました。

500枚の配布で2件の受注!

そこで、ユニフォーム会社の店主は、アンケートに答えてくれた方全員にお礼状を送りました。
1枚1枚手書きメッセージを添えたポストカードです。
また、アンケートの中に「詳しい資料を希望しますか?」という設問を設けており、そこで「はい」と答えた方には、会社の資料(カタログや価格表など)を送付しました。
その後、最終的に2件の受注に成功したそうです。
たった500枚の配布で2件の受注!
これに大きな手応えを感じた店主は、同じ内容のアンケートチラシを、さらに3,000枚ほどポスティングしたところ、やはり同じような確率で反応を得ることがでたそうです。
「売り込みチラシ」のポスティングではほとんど反応しなかったのに、アンケートによる新規集客ではかなり高確率で新規集客することができました。

アンケート集客が成功した要因とは…?

アンケート集客が効果的であるのにはいくつかの要因があります。
まず、「アンケート→お礼状→カタログ送付」というふうに、複数の接触を行なうことで、そのユニフォーム会社に対する信頼感が徐々に高まっていったことが挙げられます。
また、同社が配布したアンケートは非常にシンプルなものでした。
デザイン要素は一切なし。
ワードで作成した事務的なアンケート用紙です。
しかし、アンケートは事務的であればあるほど公的な印象が高まり、「書かなければいけない」と感じてしまうのかもしれません。
さらに、アンケートの回答率を上げるために、回答者の中から抽選で図書カードが当たる企画も加えました。
これらが奏功し、高い反応を得ることができたそうです。

アンケート集客 …試してみる価値はありそうですね!

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株式会社ザッツ 代表取締役。 1969年鹿児島市生まれ。 鹿児島大学卒業後、西日本最大手の印刷会社㈱ゼネラルアサヒ入社。2001年4月独立起業。 美容室・飲食店を中心とした中小店舗・企業の販促支援を行なっている。小さな店の最大の武器である「人・情熱」を最も的確に訴求できる販促ツール・ニュースレター作成・指導の第一人者として、全国で「ニュースレター作成サービス」を展開し、200以上の企業・店舗が導入している。 主な著書に、「ひと味違う販促企画アイデア集」 「 0円販促を成功させる5つの法則」 「不景気でも儲かり続ける店がしていること」 「最新版 売れる&儲かる!ニュースレター販促術」 などがある。 趣味は、サッカー観戦(アビスパ福岡・次女)・宇宙・歴史(江戸~幕末)。妻1人、娘2人の4人家族。