ちょっとグレーな「マンション売りませんか?」チラシ

不動産会社は家やマンションなどを売ったり買ったりして商売をしています。
「買った金額」と「売った金額」の差益で儲かる仕組みですね。
…ということは、まず最初に販売する物件をたくさん用意しなければいけません。
そこで、あなたの家のポストにも「あなたの家を売りませんか?」というチラシが数多く投函されているはずです。
私もマンションに住んでいますが、ほぼ毎日のように「マンションを売りませんか?チラシ」が投函されています。
そんなある日、思わず1枚のチラシに注目してしまいました。
それは、販売価格がかなり高額のチラシです。

思わず注目してしまったチラシの内容とは…!?

私が今現在住んでいるマンションは15年以上前に購入しました。
当時の購入金額は3LDKで2,100万円でした。
(安いでしょ~。福岡市の郊外なんてこんなもんです。笑)
しかし、思わず注目してしまったそのチラシには「販売価格2,200万円」と記されているではありませんか!!!
私が住んでいる部屋のタイプ(3LDK)とは異なる4LDKのタイプでしたが、そのチラシを見た瞬間、思わずこう感じました。
「えっ!そんなに高額で売れるの?」そして、このことをやや興奮気味に妻に話したところ、妻は薄ら笑いを浮かべてこう言いました。
「そんなの客寄せに決まってるじゃない。マンションを売ってほしいから高額に設定しているだけよ」
…な、な、なんと冷静な判断(笑)。
一瞬でも興奮してしまった自分が恥ずかしくなりました。
たしかに自分が住んでいるマンションが高額で売りに出されていると、思わず「マンションを売って別の家に引っ越そうかな~」なんて邪な思いが頭をよぎります。
しかし、冷静に考えてみると、私が住んでいる地域で築15年のマンションが2,200万円で売れるわけがありません。
(同じくらいの間取り・価格の新築マンションは他にもたくさんありますからね)

不動産会社は嘘を言っているわけではありません。

しかし、この不動産会社は嘘を言っているわけではありません。
販売価格の設定は不動産会社の自由だし、もしかしたら2,200万円で売れるかもしれません。
ただ、このチラシにつられて「マンションを売りたい」と申し込んできた人には「現実的に売れる価格帯」を説明しなければいけません。
(でなければ、売れませんからね)
そこで交渉決裂となる可能性は大ですが、このようなチラシをまくと「マンションを売りたい人」を集めることはできそうです。
「マンションを売りたい人」はその後、新しい家やマンションを探す客層でもありますから、かなり有望な見込み客となります。
ちょっとグレーな方法ですが、思わず注目してしまったチラシだったので紹介しました。
この方法を使う場合はあくまで自己責任の範囲でお願いします(笑)。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ザッツ 代表取締役。 1969年鹿児島市生まれ。 鹿児島大学卒業後、西日本最大手の印刷会社㈱ゼネラルアサヒ入社。2001年4月独立起業。 美容室・飲食店を中心とした中小店舗・企業の販促支援を行なっている。小さな店の最大の武器である「人・情熱」を最も的確に訴求できる販促ツール・ニュースレター作成・指導の第一人者として、全国で「ニュースレター作成サービス」を展開し、200以上の企業・店舗が導入している。 主な著書に、「ひと味違う販促企画アイデア集」 「 0円販促を成功させる5つの法則」 「不景気でも儲かり続ける店がしていること」 「最新版 売れる&儲かる!ニュースレター販促術」 などがある。 趣味は、サッカー観戦(アビスパ福岡・次女)・宇宙・歴史(江戸~幕末)。妻1人、娘2人の4人家族。