カレンダー型チラシで新規集客

チラシの反応期間を延ばす方法

一般的な折込チラシの反応期間は3日間程度といわれています。
月曜日に折り込んだらその効果は水曜日くらいまでしか持続しないということです。
たしかに一般消費者はチラシを見てもよほど興味があるチラシ以外はすぐに捨ててしまいますから、反応する期間が短いのも頷けます。
この「反応する期間」を延ばすことはできないものでしょうか?
1つの方法として、カレンダー型チラシがあります。
お店のイベントやキャンペーンの情報を1ヶ月分掲載したチラシです。
これを月はじめに折り込めば、チラシの反応が1ヶ月間継続する可能性が高まります。

私の体験談

以前、定期的に通っていたスーパー銭湯では毎月カレンダー型チラシを配布していました。
私はこのチラシを見るのが大好きで、1ヶ月間しっかりと保管していました。
なぜ、カレンダー型チラシの反応が良いのか? といいますと、お客様には「お客様の都合」があるからです。
例えば、12月の第1週目の金土日曜日にキャンペーンを行なう場合、興味があるお客様は来店します。
しかし、来店しない人の中にも興味がある人はいるのです。
「興味はあるけれど、第1週目の金土日曜日は別の予定が入っているから行けない」というお客様です。
興味はあるけれど来店しない …とてももったいない話ですよね。
このようなもったいない客層を取り込むことができるのが、カレンダー型チラシです。
カレンダー型チラシにはこれからの1ヶ月間のスケジュールが全て掲載されていますから、「お客様の都合」に合った日時に来店してくれるようになります。

冒頭でもお話ししましたが、消費者は興味がないチラシはすぐに捨ててしまいますが、興味があるチラシはしっかりと保管してくれていますから、反応が長続きするのです。

大型キャンペーンでは逆効果?

ただし、大型キャンペーンなど、1つのキャンペーンに集中特化して売上げを上げたい場合は、カレンダー型チラシは逆効果です。
1つの広告に複数のキャンペーン情報が掲載されていると、消費者の興味が分散されてしまいますからね。
私自身が体験したスーパー銭湯ではほぼ毎日何かしらのイベントが行われていました。
ポイント2倍DAYや、女性半額の日、生ビール半額の日など、小さなお楽しみがほぼ毎日掲載されていました。
このように、小さなイベントを定期的に行なっているお店では、カレンダー型チラシはかなりおすすめの表現方法といえますね。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ザッツ 代表取締役。 1969年鹿児島市生まれ。 鹿児島大学卒業後、西日本最大手の印刷会社㈱ゼネラルアサヒ入社。2001年4月独立起業。 美容室・飲食店を中心とした中小店舗・企業の販促支援を行なっている。小さな店の最大の武器である「人・情熱」を最も的確に訴求できる販促ツール・ニュースレター作成・指導の第一人者として、全国で「ニュースレター作成サービス」を展開し、200以上の企業・店舗が導入している。 主な著書に、「ひと味違う販促企画アイデア集」 「 0円販促を成功させる5つの法則」 「不景気でも儲かり続ける店がしていること」 「最新版 売れる&儲かる!ニュースレター販促術」 などがある。 趣味は、サッカー観戦(アビスパ福岡・次女)・宇宙・歴史(江戸~幕末)。妻1人、娘2人の4人家族。