販促ツール・ニュースレターで新規受注!

全く受注できない!?

私は15年前に独立起業しました。
32歳のときです。
それ以前は福岡市の大手印刷会社の営業マンをしていました。
その会社では新規営業を推奨していましたので、私も飛び込み営業をしていました。
そこでは良い確率で受注することができましたので、ここで自信がつき、独立起業を決意しました。(もともと独立志向ではありましたが)
「サラリーマンでもこれだけ受注できるのだから、独立したらさらに情熱的に営業活動をすれば、間違いなく成功するはずだ!」
確信に似た自信を持って独立起業したことを覚えています。

…しかし、現実はそう甘くはありませんでした。
独立後、ほとんど毎日飛び込み営業をするものの、全く仕事が受注できないのです。
「サラリーマン時代はあれほど受注できたのに、なぜ…???」
以前よりも積極的に情熱的に営業活動をしているのに、全く仕事を受注することができないのです。

「会社名」という信頼感

そこで私は考えました。
なぜ、受注できないのだろう?
サラリーマン時代との違いは何だろう?
そこで気づいたのが、名刺に記されている会社名でした。
サラリーマン時代の会社は福岡ではかなり認知度があり、これが強力な武器となり、営業活動がうまくいったのではないだろうか?
つまり、信頼感です。
「米満=信頼できる会社の営業=信頼できる人」と認識され、うまくいったのでしょう。

しかし、原因はわかったものの、対処法がわかりません。
独立後の名刺には「ザッツ」(当時は個人事業でした)と「米満和彦」という名称しか載っていません。
会社名も名前も世の中に認知されていないから、そこには全く信頼感がありません。
しかし、それでも仕事を受注しなければ家族を養うことができません。

そこで、私は販促ツール・ニュースレターを発行することにしました。
会社は個人事業であるため、そもそも信頼してもらえるはずがありません。
残るは私(米満)個人です。
米満という人間に対して信頼感を感じてもらうしか方法はありませんでした。

ニュースレターを発行して好転!

そこで、「米満和彦しんぶん」というニュースレターを発行し、これを見込み客に定期的に配っていくことにしました。
ニュースレターには、私の趣味の話や家族の話、将来の夢などを書き綴りました。
すると、驚くべき現象が起こりました。
ニュースレターを配布し始めてから、少しずつ仕事をいただくことができるようになったのです。
結果的に、当時訪問していた見込み客10社全てから仕事を受注することができました。
サービスを案内したチラシやパンフレットをいくら配っても全く受注できなかったのに、ニュースレターを配布し始めたところ、どんどん仕事をいただくことができるようになったのです。

ニュースレターで受注できた理由

なぜ、ニュースレターを発行することで受注できたと思いますか?
先ほども説明しましたが、ニュースレターには私の趣味の話や家族の話、将来の夢などを書き綴りました。
これを読み続けることで、「米満」という人間を知ることができます。
「全く知らない人=赤の他人」には信頼感はありませんが、「いろいろなことを知っている人」は信頼できます。
人は誰でも「信頼できない人」よりも「信頼できる人」から商品を買いたいと思っているので、「米満」という人間を知ってもらことで仕事をいただくことができるようになったのです。

営業活動で苦労している場合は是非ニュースレターを発行してみてください。
いくら商品を売り込んでもなかなか売れませんが、人を売り込むと面白いように売上げを伸ばすことができますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ザッツ 代表取締役。 1969年鹿児島市生まれ。 鹿児島大学卒業後、西日本最大手の印刷会社㈱ゼネラルアサヒ入社。2001年4月独立起業。 美容室・飲食店を中心とした中小店舗・企業の販促支援を行なっている。小さな店の最大の武器である「人・情熱」を最も的確に訴求できる販促ツール・ニュースレター作成・指導の第一人者として、全国で「ニュースレター作成サービス」を展開し、200以上の企業・店舗が導入している。 主な著書に、「ひと味違う販促企画アイデア集」 「 0円販促を成功させる5つの法則」 「不景気でも儲かり続ける店がしていること」 「最新版 売れる&儲かる!ニュースレター販促術」 などがある。 趣味は、サッカー観戦(アビスパ福岡・次女)・宇宙・歴史(江戸~幕末)。妻1人、娘2人の4人家族。