名刺交換した相手をお客様にする方法 その2

前回は、名刺に「質問したくなるワード」を記載することで、自然な形で商品やサービスを説明する流れを紹介しましたが、今回はこの方法をさらに発展させます。

複数種類の名刺を用意して来店率を高めよう!

名刺を複数パターン用意しておく方法です。
例えば、飲食店の経営者の場合、店内で渡す名刺店外で渡す名刺の2種類を用意しておきます。
「店内で渡す名刺」には会話が生まれるキーワードを複数掲載しておき、「店外で渡す名刺」には来店してもらうためにクーポン券を掲載しておきます。
さらに、「店外で渡す名刺」は男性用女性用の2種類を作成してもいいですね。
男性用には生ビール1杯無料券を付けておき、女性用にはデザート無料券を掲載すると、名刺交換した相手が男性でも女性でもその後の来店が実現する可能性が高まります。
…このように、名刺交換する相手やシーンに合わせて名刺を複数種類用意しておくことで、新規集客の可能性を高めることができます。
世の中には「名刺は1種類のみ」というルールはありませんからね。

大企業でも「個人用」名刺を持つ人は少なくありません

もちろん、大企業の場合は名刺を複数種類作ることはできませんが、自分をより魅力的にPRしたいビジネスマンは会社用個人用の2種類を用意している人も少なくありません。
また、毎月名刺を新しくしている方もいます。
名刺に「○月号」を記載することで、常に最新情報を載せるわけです。
こうすることで、初対面ではない人にも毎回名刺を渡すことで、商品・サービスをPRすることができるようになります。

名刺=相手が(ほぼ)100%受け取ってくれる販促ツールです

名刺=相手が(ほぼ)100%受け取ってくれる販促ツールです。
このような販促ツールは他にはありません。
だからこそ、名刺を工夫して、名刺交換した相手が新規客になってくれる仕組みを構築しましょう。

時々、セミナーの懇親会や経営者団体の会合などで名刺交換をすると、名刺を忘れた方に出会います。
これは本当にもったいないことです。
名刺の印刷代金は安いものですし、どのような相手でもビジネスのチャンスは潜んでいます。
だから、ビジネスの場面だけでなく、全ての場面において、名刺は必ず持ち歩くようにしましょう。
できれば複数種類の名刺を。

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株式会社ザッツ 代表取締役。 1969年鹿児島市生まれ。 鹿児島大学卒業後、西日本最大手の印刷会社㈱ゼネラルアサヒ入社。2001年4月独立起業。 美容室・飲食店を中心とした中小店舗・企業の販促支援を行なっている。小さな店の最大の武器である「人・情熱」を最も的確に訴求できる販促ツール・ニュースレター作成・指導の第一人者として、全国で「ニュースレター作成サービス」を展開し、200以上の企業・店舗が導入している。 主な著書に、「ひと味違う販促企画アイデア集」 「 0円販促を成功させる5つの法則」 「不景気でも儲かり続ける店がしていること」 「最新版 売れる&儲かる!ニュースレター販促術」 などがある。 趣味は、サッカー観戦(アビスパ福岡・次女)・宇宙・歴史(江戸~幕末)。妻1人、娘2人の4人家族。