【のぼり旗とは?】目立つのぼり旗のデザインを制作する方法&集客法

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のぼり旗とは?

のぼり旗とは、飲食店やスーパー、ガソリンスタンド、イベント会場などでよく見かける風になびいている旗です。

一般的に「のぼり旗」と呼ばれ、漢字では「幟旗」と書きます。

最近は、看板的な意味合いの販促ツールとして、いろいろな業種の店頭に設置されています。

素材は軽く簡単に設置できる上、コストも安いので、特に来店型店舗ではよく用いられる人気の販促ツールです。

また、複数ののぼり旗を店頭に設置することで、通行人の注目を集めることができます。

目立つのぼり旗のデザインを制作する方法

のぼり旗を見る人は通行人か、車を運転している人が大半です。

つまり、動きながら瞬間的に目にするのがのぼり旗ということです。

そんなのぼり旗の注目度を上げるためには、瞬間的に認識・理解できるデザインを制作する必要があります。

色は赤色や黄色など、なるべく原色系の色を使用することをおすすめします。

茶色や緑色は周囲の風景(土や木など)に溶け込んでしまうので、あまり目立ちません。

また、のぼり旗に印刷する文字もなるべく大きくするようにしましょう。

小さな文字で印刷しても認識・理解することはできませんからね。

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のぼり旗を振って商売繁盛している飲食店

ある飲食店では、ランチタイムになると店頭でいつも「のぼり旗」を振っているスタッフがいます。

そのお店は国道沿いに面しているため、車を運転していても、のぼり旗を振っている人が目に入ってきます。

その影響で、ランチタイム時はいつも満席。

料理の味や接客の良さもありますが、集客面でのぼり旗が効果を発揮していることは間違いありません。



スタッフがのぼり旗を振って、さらに注目度を上げる

店頭に複数ののぼり旗を立てて、通行人の注目を集めるお店は多いですが、スタッフがのぼり旗を振っていれば、さらに注目度が上がるのは間違いありません。

飲食店の場合はランチタイム時や夜の営業時間など、需要が高まる時間帯だけに絞ってスタッフさんがのぼり旗を振ってみてください。

大きな集客が実現するはずです。

「しかし、ランチタイム時や夜の営業時間などは店舗運営だけでも忙しいので、のぼり旗を振る余裕がありません」と感じるかもしれませんが、その時間帯だけアルバイト生を雇用してもいいですね。

ランチタイム時や夜の営業時間など、来店が多い時間帯は新規集客できるチャンスの時間帯でもあるので、ここで魅力的な販促活動をすれば、チラシやインターネット広告などの他の広告を利用しなくても、毎月多くの新規客を獲得できるようになるはずです。

スタッフがのぼり旗を振れば「ファン客」が増える!?

のぼり旗を振る企画にはもう1つのメリットもあります。

それは、お客様とコミュニケーションが取れること。

「のぼり旗を振っている」という行動がきっかけで、来店したお客様から「暑いけどがんばってね」などと声をかけてもらうことが多いようです。

特に夏の暑い日や冬の寒い日にこの企画を行なうと、コミュニケーション効果が高まりそうですね。

お客様から声をかけていただいた時には、「ありがとうございます! またご来店ください!」などと元気よく挨拶しましょう。

こんな些細なやりとりだけでもファン客が増えるはずです。

即効性が高いのぼり旗集客

チラシによる新規集客は、まずチラシを作成・印刷し、印刷物が届いたらポスティング、チラシを見たお客様がようやく来店してくれるという流れですが、のぼり旗企画はすぐに効果が得られます。

やればやるほど集客できる、かなり即効性の高い集客法です。

店内で「お客様が来ないな~」と悩んでいる暇があれば、のぼり旗を持って元気よく外に出ていきましょう!

たったこれだけの企画で集客できるのであれば、やらない手はありませんよね。