つい反応してしまった看板は?

一般消費者アンケート

一般消費者のみなさまに、「つい反応してしまった看板は?」とその理由について尋ねてみました。
あなたのビジネスにお役立てください。


私がいつも気になっているのは、電柱に広告が貼ってある電柱看板です。
それは新しくできた皮膚科の看板でした。
普段よくある電柱看板は白が基調のものが多いのですが、その看板の色はほぼ茶色なのです。
上部にその皮膚科のマークがあり、その下にオシャレな字体で病院名が書いてあり、一番下に住所がありました。
きっと綺麗でオシャレな雰囲気の皮膚科なのだろうと思い、実際に行ってみたのですが、思った通りオシャレな雰囲気で患者さんも多く、2時間待ちだと言われました。
出来たばかりなのに人気があって驚きでした。
(40代・女性)


私は車に乗るときは助手席に乗ることが多いのですが、車に乗っていてよく目につく看板は、思わずツッコミをいれたくなるような看板です。
先日は「世界で2番目に美味しい」とか「たぶん1番」とか、大きな看板なのに謙遜というか、ひかえめな表現で宣伝されていたものに反応しました。
そのような看板は、友人や家族との会話の中でも「こんな看板があってね…」と楽しい話題になります。
あとは、内容と関係のない絵が描かれていたり、笑ってしまうようなおかしな似顔絵が描かれた看板などは面白くてつい反応してしまいました。
(20代・女性)


反応したのは、鳥取県鳥取市にある「すごい鳥取市」という看板広告です。
大きな文字で「すごい」と強調されており、一体何がどんな風にすごいのか非常に気になってしまい、看板に近づいて内容をチェックしたことを覚えています。
歩いているときに、わざわざ立ち止まって見たほどです。
看板広告の色はピンク、紫、白で構成されており、大きなウサギのイラストが描かれていました。
全体的に薄い色を使用したデザインでしたが、とても暖かく肯定的な印象を受けました。
よく見てみると、鳥取市のすごいポイントがいくつも記載されており、お得な情報がたくさんありました。
また、QRコードも載っており、スマホをかざしてQRコードを読み取ることで、すごい鳥取市のホームページにアクセスできるようになっていました。
(30代・男性)


芸能人の等身大の看板広告に、つい反応してしまいました。
先日、駅近くのお店がたくさん入っているビルの前を通ったところ、ある美人女優さんのパネルがすぐに目に入ってきました。
整体サロンの看板です。
思わずその看板の前に近づいて、じろじろ見てしまいました。
等身大(だと思われる)のこういう看板は、その人の顔の大きさやウェストの細さを特にじっくり見ます。
周りに人がいなかったら看板の横に並んで写真を撮りたかったのですが、その時は恥ずかしいのでやめました(笑)。
こういう有名人の看板があると、そのお店のことを覚えやすいし、良い目印になりますね。
(40代・女性)


いつも車で通り過ぎる道路の看板広告が、新しくなっていることに気づき、信号待ちをする際によく見たら「ぢ」の専門病院の看板でした。
シンプルすぎるほどシンプルなデザインの看板の真ん中に、「ぢにジ・エンド(the end)」と書いてあり、思わず主人と「うまいねー」と笑ってしまいました。
その後、車を寄せて看板の写真を撮ってSNSに載せたところ、たくさんの「いいね」とリツイートがついたのを覚えています。
それ以来、そこを通る度に「ジ・エンドの看板あるね」と話題にしては笑っています。
ぢのあまり良くないイメージを取り払うようなインパクトと面白さがある楽しい看板だなぁと思いました。
(30代・女性)


居酒屋さんの看板広告なのですが、「うちのとん平焼きよりも美味しいとん平焼きを出す店を教えてください by店主」といった内容のものがインパクトがあり、思わず二度見してしまいました。
おそらくこのお店の看板商品はとん平焼きなのだと思いますが、特にその商品の写真や値段などが書いてあるわけでもなく、さらにはお店の名前さえ記載がなかったので、なかなか衝撃的でした。
それだけ自信のあるとん平焼きがどんなものか気になり、思わず近くにお店があるのか探してしまいました。
あいにく午前中で開店前のため食べることはできなかったのですが、とん平焼きを食べたくなった時にはきっとこのお店のことを思い出すだろうなと思います。
(30代・女性)




つい反応してしまう看板広告の条件は、読みやすい・見やすい・きれいです。
街中でよく見かける看板広告ですが、パッと見たときの数秒で、じっくり見るか視線が別の所へと移動してしまうか決まります。
まずはビジュアル重視で視覚に訴えかけてくる何かが必要ですね。
汚いものやゴチャゴチャしたものは、まず見ません。
その後は文字が書いてあれば、この段階になって興味を持ち始めます。
そしてインパクトや「おー、なるほど!」と思えるものがあると心が動きだして、ついつい反応してしまう看板広告となってきます。
道路沿いなどの車内からだと景色が流れてチラッとしか見れず、看板広告が意識にとどまるのは本当に一瞬だけですからなおさらです。
パッと見た数秒で記憶に残っていなければ、その看板広告は存在していなかったのと同じですね。
(40代・ 男性)


私がつい反応してしまうのは、病院やエステサロンの看板広告ですね。
日頃から気にしている健康や美容に関する施設について情報を得ておきたいという気持ちがあるからだと思います。
車に乗っている時は、「○○皮膚科 100m先」などという看板広告を毎日のように見ますので、今度肌トラブルに悩んだ時は、看板に掲示されていた皮膚科に行ってみようかなと思っています。
また、エステサロンなどの看板広告は地下鉄の駅構内で見かけることが多く、所在地が「〇〇駅の3番出口から徒歩5分」などと掲示されているので、買い物のついでに立ち寄ってみようかなという気になります。
(50代・女性)


私が今も忘れられないのは、作業服を扱うお店の看板広告です。
車を運転中に信号で止まった時、正面に作業服を着てヘルメットをかぶり、大声を出している感じのどでかいおじさんが立っていました。
思わず「何?」と見てみると、ビルの壁面いっぱいに描かれた作業服のおじさんの絵でした。
ビルの1階には作業服のお店があり、そのお店の宣伝として描かれていたようでした。
信号で止まると、ビルの正面を見ざるを得ない道路の構造となっており、信号機を見た時に必然的に目が行くような高さにおじさんの絵が描かれているので、どうやっても看板を見ずにはいられません。うまいところに広告をつけたなと感心しました。
お店の名前が書いてあったかはよく覚えていませんが、作業服のお店がそこにあることは脳裏に焼き付いて離れないので、看板としてはかなり成功しているのではないかと思います。
(40代・女性)


田んぼや森林が広がる田舎の一本道に突如として現れた、自然体験ができる施設の看板です。
看板は田んぼの端にぽつんと立っていて、最初は「どうしてこんなところに?」と思ったのですが、どうやらこの道を進んでいった先にその施設があるようでした。
看板の真ん中には施設のキャラクターが描かれてあり、その下には「施設までこの先○キロ」という表示がありました。
文字は全て黒のゴシック体で大きく書かれており、黄色の背景にキャラクターの緑色がよく映えていました。
シンプルな表示とシンプルな色合いで、看板に統一感を感じました。周りの自然とよく馴染んでいて、周辺環境に配慮されてデザインされた印象があり、今後このような看板が増えたら「町並みもより美しくなるだろうな」と思わずにはいられませんでした。
(20代・女性)


街中を歩いていた時に目についたのは、不動産会社のマンション看板広告でした。
ちょうど今住んでいる賃貸マンションの家賃に不満を持ち、分譲マンションを視野に入れて検討していたのです。
マンションの広告には大きく価格が掲載されており、私の収入でもなんとか購入できそうな金額だったので、とても魅力的に映りました。
その場で看板に掲載されているモデルルームに電話をし、見学させてもらうことになりました。
最終的に購入には至りませんでしたが、訪問したのは看板がきっかけでした。
(40代・男性)